和紙暦

Washikoyomi

1,300年の伝統

手漉和紙暦

七世紀の始め中国から伝承された製紙の技術はごくわずかな人々により守られながら国内各地に根をおろし原料の配合・染色等と種々改良工夫がなされ世界一美しいと云われる日本の手漉和紙独自の域を築きました。

このカレンダーは手漉和紙の伝統技術の古典調感覚を出して印刷や染色でなく一枚々々手で漉きあげた黒和紙に色絵柄を漉込む方法をとった美術工芸和紙であります。

本場美濃紙手漉き和紙暦

Mino Handmade Washi Calendar

和紙漉込カレンダー

Washi Paper-Inlaid Calendar

かざり午(2026)

かざり午(2026)

紅白午(2026)

紅白午(2026)

寸法 幅約45cm×高さ約70cm

漉込み暦

Sukikomi Koyomi

伝統的な漉込みの技法により作られた和紙の色紙になります。
十二支を揃えるのもひとつの楽しみとなる逸品です。

漉込み暦

寸法 幅30cm×高さ約70cm

夢こよみ

Yume Koyomi

和風の代表的装飾の掛軸に短冊暦を差す形の室内インテリアです。
軸先には牙代用を使い、和室、洋室どちらもご利用できるようデザインしています。

夢こよみ

寸法 幅20cm×高さ約78cm ※軸幅24cm

店名印刷致します

暦について

旧暦とは改暦以前に使われていた暦法のことです。改暦後の暦法は新暦で、日本においては、太陽暦(グレゴリオ暦)のことを言います。太陽暦(グレゴリオ暦)は、地球が太陽の周囲をまわる周期を基にしています。その周期で1年365日とすると、4年でほぼ1日のずれが生じます。そのため、閏年が設けられています。日本では、1872年(明治5年)まで太陰太陽暦が使用されていましたが、1873年より太陽暦(グレゴリオ暦)が導入されました。

二十四節気とは

一年の太陽の黄道上の動きを二十四等分している。旧暦では、季節を表すために用いられていた。全体を春夏秋冬の四つの季節に分け、さらにそれぞれを六つに分ける。

■春
立春(りっしゅん)、雨水(うすい)、啓蟄(けいちつ)、春分(しゅんぶん)、清明(せいめい)、穀雨(こくう)
■夏
立夏(りっか)、小満(しょうまん)、芒種(ぼうしゅ)、夏至(げし)、小暑(しょうしょ)、大暑(たいしょ)
■秋
立秋(りっしゅう)、処暑(しょしょ)、白露(はくろ)、秋分(しゅうぶん)、寒露(かんろ)、霜降(そうこう)
■冬
立冬(りっとう)、小雪(しょうせつ)、大雪(たいせつ)、冬至(とうじ)、小寒(しょうかん)、大寒(だいかん)

雑節とは

二十四節気を補う季節の移り変わり。
土用(どよう)、節分(せつぶん)、彼岸(ひがん)、八十八夜(はちじゅうはちや)、入梅(にゅうばい)、半夏生(はんげしょう)、二百十日(にひゃくとおか)

お電話でのご相談お問い合わせ

0575-35-1147

営業時間 9:00~17:00(土日祝日休)

CONTACT

こだわりの店名入りたとう紙を作る